ほら、笑って笑って


というわけで、今朝は玉子焼き。


溶き卵を少しずつフライパンに流し入れていると



「へぇ、上手になったじゃない。」



いつの間にか隣にいたお母さんが褒めてくれた。



「本当?嬉しいな。」



何故玉子焼きの練習かというと、

小田原に撮影に出掛ける時、お弁当を作っていきたいから。


唐揚げは多少形がイビツでも、揚げてしまえば結構美味しく出来ちゃうけど、玉子焼きはごまかせない。


砂糖入りの甘い玉子焼きを作りたいけど、この砂糖入りは焦げやすくて難しい。



でも、隼人さんに『すごいね、美味しいよ』って褒めて欲しいから。

練習あるのみ!

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