いつまでも
アドレス帳にはひ行ではなく、か行に入っていた。
「神崎 光」
か…。すげえ変わった名前。
「ぢゃあ、後でメール送るなっ!授業中ぢゃ迷惑?」
「せんせえに怒られない限り大丈夫!」
「おう!わかった。ぢゃあな!」
「うん、ばいばいっ☆」
そーいって、3組の自分のクラスに戻った。
「遅かったじょ?待ちくたびれたっ!」
マサが嘆いている。
俺を待ってたのか?
「ショウがいないと、お宝GETできなーい。助けて~。」
あー。モバゲーかっ。
なんだよ騒がせやがって。
「ほら、これやるから黙ってろ。」
そー言いながら、俺はアイテムをプレゼントした。
「さっすがショウ様!よーし、お宝GETするぞ~。」
マサはそういって、自分の席についた。
なんだかんだで時間は過ぎていった。
もう空も見る限り夕方。
何を送って良いかわからず、まだ光にはメールをおくってない。
もちろん、光からもメールが来ない。
「俺、ガチで友達として思われてるんだ…」
一人でつぶやいた。
てか、友達と思われてる事に落ち込むって俺おかしいだろ?
どー考えてもおかしいって。
どーしたんだろ、俺。
あーなんか光と逢ってから調子狂いまくり。
俺ぢゃないみてえ。
「神崎 光」
か…。すげえ変わった名前。
「ぢゃあ、後でメール送るなっ!授業中ぢゃ迷惑?」
「せんせえに怒られない限り大丈夫!」
「おう!わかった。ぢゃあな!」
「うん、ばいばいっ☆」
そーいって、3組の自分のクラスに戻った。
「遅かったじょ?待ちくたびれたっ!」
マサが嘆いている。
俺を待ってたのか?
「ショウがいないと、お宝GETできなーい。助けて~。」
あー。モバゲーかっ。
なんだよ騒がせやがって。
「ほら、これやるから黙ってろ。」
そー言いながら、俺はアイテムをプレゼントした。
「さっすがショウ様!よーし、お宝GETするぞ~。」
マサはそういって、自分の席についた。
なんだかんだで時間は過ぎていった。
もう空も見る限り夕方。
何を送って良いかわからず、まだ光にはメールをおくってない。
もちろん、光からもメールが来ない。
「俺、ガチで友達として思われてるんだ…」
一人でつぶやいた。
てか、友達と思われてる事に落ち込むって俺おかしいだろ?
どー考えてもおかしいって。
どーしたんだろ、俺。
あーなんか光と逢ってから調子狂いまくり。
俺ぢゃないみてえ。