君と過ごした日々
今の僕はというと…
何も言えないままの状態だった…
出会ってから何も言えずに、ただ「ちか」の背中を見つめているだけだった…
少しまえの僕は「ちか」の笑顔を見ているだけでココロが一杯になっていたのにね
中学生だった僕はそれ以上何も望まなかった
けれど高校生になり学校は離ればなれなる
すると、今まで起きてこなかった感情がわき上がってくる。
「ちか」と付き合いたいなぁ…
僕はかなりの奥手だ!
そんな気持ちを抱くもやっぱりそこは僕の初恋の相手、高校生になれば彼氏が出来ていた。
だが不思議と悔しさは無かった
なぜなら僕の知らない誰かだからなんだろう
「おーい!」
ビクッ!
「何たそがれてんの?(笑)」
「いや~、月日が流れるのは早いもんだなと思ってさ」
「そりゃ、ここまでサラッと成長しちゃったからね」
「あっ!そっか!」
こいつは僕の友達の「けいすけ」だ
たまにイラッとするけど相談はちゃんと聞いてくれるいい奴だ
恋の相談は「けいすけ」以外にはしていなかった。
少しまえの僕は「ちか」の笑顔を見ているだけでココロが一杯になっていたのにね
中学生だった僕はそれ以上何も望まなかった
けれど高校生になり学校は離ればなれなる
すると、今まで起きてこなかった感情がわき上がってくる。
「ちか」と付き合いたいなぁ…
僕はかなりの奥手だ!
そんな気持ちを抱くもやっぱりそこは僕の初恋の相手、高校生になれば彼氏が出来ていた。
だが不思議と悔しさは無かった
なぜなら僕の知らない誰かだからなんだろう
「おーい!」
ビクッ!
「何たそがれてんの?(笑)」
「いや~、月日が流れるのは早いもんだなと思ってさ」
「そりゃ、ここまでサラッと成長しちゃったからね」
「あっ!そっか!」
こいつは僕の友達の「けいすけ」だ
たまにイラッとするけど相談はちゃんと聞いてくれるいい奴だ
恋の相談は「けいすけ」以外にはしていなかった。