君と過ごした日々
「終わったぁ~!」
今日も楽しくない学校生活が終わった
部活も何もしていない僕は「けいすけ」と一緒にそのまま家に真っ直ぐ帰る毎日だ。
「あの~これ!読んで下さい!」
またかよ…
「けいすけ」はモテモテマンだったのだ…
「お前いい加減誰かと付き合えよ」
「嫌だね!俺は自分が好きになった人としか付き合わないの!」
まぁ~た、羨ましいわがまま言ってるよ
「けいすけ」は好きになった人と付き合えちゃうもんなぁ
羨ましい…
「高校入って何人目だよ?」
「たったの五人だよ」
「五人も!(驚)俺二人までしか知らねぇよ」
「だって言う事でもないじゃん!」
何も言い返す言葉が見つからない、羨ましすぎる言葉だ…
「そんな事より、たかちゃんの恋は進んでるのかよ?」
「ん?いつも通りだよ」
「それって、進んでないって事じゃん」
「そうだけど、どうしたらいいか、わかんないじゃん。学校も違う訳だしさ」
「だよなぁ~」
こんな会話で「けいすけ」と別れ家に着く
今日も楽しくない学校生活が終わった
部活も何もしていない僕は「けいすけ」と一緒にそのまま家に真っ直ぐ帰る毎日だ。
「あの~これ!読んで下さい!」
またかよ…
「けいすけ」はモテモテマンだったのだ…
「お前いい加減誰かと付き合えよ」
「嫌だね!俺は自分が好きになった人としか付き合わないの!」
まぁ~た、羨ましいわがまま言ってるよ
「けいすけ」は好きになった人と付き合えちゃうもんなぁ
羨ましい…
「高校入って何人目だよ?」
「たったの五人だよ」
「五人も!(驚)俺二人までしか知らねぇよ」
「だって言う事でもないじゃん!」
何も言い返す言葉が見つからない、羨ましすぎる言葉だ…
「そんな事より、たかちゃんの恋は進んでるのかよ?」
「ん?いつも通りだよ」
「それって、進んでないって事じゃん」
「そうだけど、どうしたらいいか、わかんないじゃん。学校も違う訳だしさ」
「だよなぁ~」
こんな会話で「けいすけ」と別れ家に着く