君と過ごした日々
帰り道そんなくだらない悩みを考えていた
「ただいまぁ」
「おかえり」
人生の先輩「茂」じいちゃんだ
部屋に戻りベットに寝転びテレビをつける
あぁ~今日の事は忘れよう、まさか「ちなみ」にバレてたとは…
そんな日々を過ごしていると、遊びの日がやってくる。
一番乗りだ!
するとメンバーが集まる、「けいすけ」、「ちなみ」ちなみ?!
テンションが下がる
とりあえずはプリクラを撮り、ご飯を食べる。
歩きながらも男子と女子の間には、隙間が空いている。
この距離を縮める事ができるだろうか?
でも「ちか」といるこの時間は楽しかった…
何も形には出来ないけれど、この時間は僕のココロで思い出になる
「二人きりにしてやるよ。」
ボソッと「けいすけ」が囁く
そうすると「ちなみ」と二人で歩いていった
二人きりになってしまった…
「えっ…と」
僕が話し掛けようとした瞬間だった
「ちか」の方に向かって歩いてくる男がいた…
「あれ?今日は友達と一緒じゃなかったの?」
「そうだよ。今友達二人どっかに行っちゃった」
ちかの顔を見てわかった、彼氏である事が、今日1日の中で1番の笑顔だ…
僕は仲間外れのように取り残された
「んじゃあ、たかちゃん、またね~」
「ただいまぁ」
「おかえり」
人生の先輩「茂」じいちゃんだ
部屋に戻りベットに寝転びテレビをつける
あぁ~今日の事は忘れよう、まさか「ちなみ」にバレてたとは…
そんな日々を過ごしていると、遊びの日がやってくる。
一番乗りだ!
するとメンバーが集まる、「けいすけ」、「ちなみ」ちなみ?!
テンションが下がる
とりあえずはプリクラを撮り、ご飯を食べる。
歩きながらも男子と女子の間には、隙間が空いている。
この距離を縮める事ができるだろうか?
でも「ちか」といるこの時間は楽しかった…
何も形には出来ないけれど、この時間は僕のココロで思い出になる
「二人きりにしてやるよ。」
ボソッと「けいすけ」が囁く
そうすると「ちなみ」と二人で歩いていった
二人きりになってしまった…
「えっ…と」
僕が話し掛けようとした瞬間だった
「ちか」の方に向かって歩いてくる男がいた…
「あれ?今日は友達と一緒じゃなかったの?」
「そうだよ。今友達二人どっかに行っちゃった」
ちかの顔を見てわかった、彼氏である事が、今日1日の中で1番の笑顔だ…
僕は仲間外れのように取り残された
「んじゃあ、たかちゃん、またね~」