【被害妄想彼氏】アンケ小説
早いものであたりは真っ暗。
もうそろそろ帰ろうかという所。
修司はもうボロボロになっていた。
「俺、1位なのに…こんなのアリ?」
修司はブツブツと言っていた。
「まあまあ、楽しかったからいいじゃん。」
真知子は修司の肩を叩く。
「また、このメンバーで来ようね!」
大和が元気いっぱいに言う。
「由梨にお土産買って行こーっと!」
慎二はお土産屋でストラップを見ている。
「あーあ!気晴れた!!」
修司をイジメて満足したのか、慎一は笑顔で言った。
「真知子ちゃん」
「…ん?」
「双子、楽しみだね。」
こうして、五人の一日が終わった…。