【被害妄想彼氏】アンケ小説

感謝の気持ち

修司「どうも！修司です。この度は1位ありがとうございました！」


真知子「1位ありがとうございましたって言うのは何かおかしいけどね。」


修司「ケータイ、ネットで読んでくれた方、本を買って読んでくれた方、両方読んでくれた方、どうもありがとうございました！！」


慎一「本買ってない奴は、本のみの特典もあるから、お金と時間に余裕があったら是非買って見てみて。」


慎二「章の終わりに、俺らの日記が載ってんねん。」


大和「あと、人物紹介とか？」


真知子「私が修司くんにちゃんとプロポーズされるとこも最後の最後で載ってるしね。」


修司「ああ、巻末の俺の番外編ね。あれ、作中の【修司のキモチ】イジって出来たんだよね。」


慎一「【慎一のキモチ】は無いんか？」


真知子「慎一さんは番外編たくさん出てるからいいじゃないですか！」


大和「俺専用の番外編無いんだけど。椿のはあるのに。」


慎二「俺のも無いで。掲示板に『慎二くんの番外編が見たい』って書き込みあったのに。」


修司「……また、いつかお目にかかれる日を願って！」


慎二「ええ！何でここでお別れみたいになってんの！？俺の番外編は！？」


大和「俺のもー！」



これからも、【被害妄想彼氏】をよろしくお願いします。