私の小さな物語
キミはだんだんと孤立していく。
だけどそんなコト気にしないふりをして、ただ真っすぐにあいつだけを見つめている。
俺より全然強い。
だからかな、俺はキミと距離を置くようになった。
これ以上見てたくなかったっていうのもある。
そうすればまたつまらない日常に戻るかもしれない。
虚無の中で答えを求めるだけの日々。
まだここは通過点。
なにかの歌にあった歌詞。
ほんとにその通りだよな。
深い意味はないけど。