私の小さな物語





キミはだんだんと孤立していく。




だけどそんなコト気にしないふりをして、ただ真っすぐにあいつだけを見つめている。





俺より全然強い。





だからかな、俺はキミと距離を置くようになった。





これ以上見てたくなかったっていうのもある。





そうすればまたつまらない日常に戻るかもしれない。





虚無の中で答えを求めるだけの日々。





まだここは通過点。





なにかの歌にあった歌詞。





ほんとにその通りだよな。





深い意味はないけど。





< 259 / 315 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop