また会う日にね
まぶしいぐらいの朝日で起こされる


ふらふらとリビングにいきご飯を食べて、またふらふらと部屋に戻る


気が重い




鎧のように重い制服に着替える生活…

かれこれ3年経つ



リボンをキュッとしめて、家を出た。



前の私にこんな私を想像出来なかっただろう…
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