わたし…イジメっ子です


ピピピピ……


アラーム音で目をさます

フゥ


溜め息をついて起き上がり俺は空地に向かった


空地に着くと大成達は来ていた


「おせーぞ!」


『……悪かった…な!!』


話ながら俺は裕を殴った

突然の事に大成も有史も唖然としていた


「……うっ」


裕は殴られた顔を抑え倒れこんでいる


『イジメは終わりだ…だけどお前はボコっとかねぇと戻れねんだよ!』


そして倒れている裕を俺はボコった













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