わたし…イジメっ子です


「夏生~大丈夫?」

「てゆうか冬子調子こいてない?」


「うん!前からムカついてた」


『みんな…手伝ってくれない?』


「もちろん!夏生の仇だね!」


仲間は私を入れて四人


冬子を懲らしめるには充分だ


罪悪感なんて無い


むしろ当然の報いだと思った


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