わたし…イジメっ子です


次第に冬子はクラスで浮くようになっていった


イジメられっ子には誰も関わりたくない

アキも冬子から離れた


でも私達はイジメをやめなかった


てゆうか…やめたくなかった


むしろ楽しんでいた

もうイジメる理由なんて何でも良くなっていた


だって…アキの事なんか全然好きじゃなくなってきたんだから


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