わたし…イジメっ子です


私は悩んだ


全てを打ち明けるかどうかを


…でも


『ごめん!今は言えない…でももとはと言えば私が悪いの!だからもう少し頑張ってみたい!』


「……夏生」


『約束する!いつか必ず全て話すって』

お母さんは少し考えて


「わかった夏生を信じる!でもどうしても無理だったらお母さんを頼ってね?」

そう言ってくれた


ありがとうお母さん

< 46 / 201 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop