美しい花−先生と秘密な関係−【上】
〜祥介Side〜
この女子校に転任する前から、スタイルのナンバーワンの存在は知っていた。


俺はすぐにどの生徒か調べて生徒指導室に呼び出した。




なるほどな。顔は高校生に思えねぇほど綺麗だな。
これなら、ナンバーワンと言うのは信じられなくねぇが、まだガキだろ?


綺麗なだけで色気なんてあるわけねぇ。




ちょっと脅してスタイルは辞めさせるか…。


俺はキャバクラをやめさせるつもりだったのに、学校をやめると言い出した。




アホか?普通、学校を選ぶだろ。ここの女子校はまあまあの学校だからな。


学校よりもキャバクラを辞めさせたい俺は、さらに脅すために体を要求した。





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