美しい花−先生と秘密な関係−【上】
モエカちゃんは新人でよくあたしのヘルプについてくれてる。
背が引くくて可愛い女の子。すぐに人気が出てくると思う。
黒服に呼ばれてモエカちゃんは席を去って行った。
「お前、入店してすぐナンバーワンになったんだって?すごいんだな」
「すごくないですよ。たまたま運が良かっただけです」
「それにこの間のバースデーイベント…1日の最高売上の歴代1位らしいな」
そうらしい。
あたしは今までスタイルの中で、1日で最も売り上げたらしい。
「モエカちゃんはお喋りだね」
「お前の事、尊敬してたぞ?」
「ふふっ。じゃ今度ドレスでもあげようかな?」
背が引くくて可愛い女の子。すぐに人気が出てくると思う。
黒服に呼ばれてモエカちゃんは席を去って行った。
「お前、入店してすぐナンバーワンになったんだって?すごいんだな」
「すごくないですよ。たまたま運が良かっただけです」
「それにこの間のバースデーイベント…1日の最高売上の歴代1位らしいな」
そうらしい。
あたしは今までスタイルの中で、1日で最も売り上げたらしい。
「モエカちゃんはお喋りだね」
「お前の事、尊敬してたぞ?」
「ふふっ。じゃ今度ドレスでもあげようかな?」