美しい花−先生と秘密な関係−【上】
「凄い自信ですね?」


「願いを込めただけだ」


「うふっ。もしあたしが先生に惚れたら責任とって下さいよ」


「………惚れてから言え」





それもそうね。

惚れる事はないだろうから。


結局あたしは先生の家に行く事を約束した。




仕事が終わり軽くメイクを直し先生の家へ向かう。

どうせすぐシャワーを浴びるんだけどね。




< 91 / 411 >

この作品をシェア

pagetop