美しい花−先生と秘密な関係−【上】
先生に出迎えられて家の中へ入る。


また飲み直していたのかビールの缶が何本か出ていた。





「来たな」


「はい」






あたしはシャワーを借りて、また髪を乾かし終えると先生に抱かれた。


行為が終わると眠気が襲ってきた。





「そんなに眠いのか?」


「はい」


「寝ろ」


「でも帰らないと」


「いいから寝て帰れ」


「じゃ、6時に起こして下さいね」


「ああ」






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