大好きな君

6年生に上がって、俺と仄は同じクラスになった。


今までだったら、2人してはしゃいでただろうけど得に2人とも話す事はなかった。


仄は友達と冬麻に囲まれて毎日過ごしいる。


俺は仄を忘れるために
仄から離れるために


勉強以外を捨てた。
< 30 / 32 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop