【完】7 Days ー先生と甘い日々ー




ちゅっ



ビクッ




あたしの胸下までの髪を掻き分けて、うなじにキスをした先生。


うう

もうダメ。

もう心臓が持たない。




このまま流されそうな雰囲気。

どうにかしなきゃ…



「もう!離してっ」

――ドン

「痛っ」


先生の足を思いっきり踏んで、手が緩んだと同時に腕の中から抜け出した。



「先生のばか!信じらんない!」




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