流星群~大好きなキミに~

「颯太、キレイだったね。」





「うん。奈菜、




ちゃんとお願い事できた?」








「・・・・うん。」






「じゃ、もう今日は帰ろう?」






「ぁっ、メアド教えて?」




このまま帰ると、




きっと颯太には会えない。







「もちろん。」




メアドを交換すると、





颯太はあたしの家まで送ってくれた。







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「ココ俺の家方面だ。」





「ぇ、本当ッ!!!??



ぁ、ココあたしの家。」




「ぇ、その隣、俺の家。」








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