流星群~大好きなキミに~
------------次の日-------------------------
1時にあたしの家に迎えに来てくれるらしい。
もちろん、気合ばっちり。
服も悩みに悩んで・・・・。
♪ピーンポーン
颯太だ!!
あたしは急いで1階に降り、
リビングにいたお母さんに
「今日は、ちょっと遅くなる♪」
そう伝え、外に出た。
「颯太!!
今日はどこ行くの?」
「え、秘密ー☆」
そう、はしゃぎながら電車に乗り着いた先は
遊園地だった。