流星群~大好きなキミに~
大きな愛
「おおかわ そうたぁぁぁぁぁぁッッ!!!!!!!」
颯太の家の前で大声で叫んだ。
2階の颯太の部屋の窓から颯太が顔をのぞいた。
すると、窓を開け
「奈菜!!??どうしたー????」
「デート行こッッ♪」
「~~~~ッッ!!!
・・・わかった。今すぐ準備する。」
「やったぁ♪」
颯太の家の前で待つこと10分。
「ごめん。お待たせ!」
「遅い~!!!」
「ごめんって笑
さっ、どこ行く???」
「どこでもいいよ、ゆっくりブラブラしよ??」
「わかった。」
と、行く道を散策し始めた。