今から始まる非常識!!
1章 始まりは1通のメール
7月 22日
夏休み初日。
私はすることが無くって、
メールをぼーっとしながらチェックしていた。
そしてぼーっとしながら、
なんとなく、
いつもは見ない、
迷惑メールまで、見ていた。
まさに、このとき。
迷惑メールを見なかったら。
ぼーっとしていなかったら。
私は、きっと、ずっと、
平凡な日々をすごしていたんだろう。
見つけてしまった、このメール。
『ファンティスに、入りませんか?
するべきことは、
・月1回の集会に参加してください。
・与えられた指令は、絶対こなしてください。
・自分メンバーであることを、メンバー以外の人に言わないでください』
これを読んだら、なんとなく感じた。
変われるかもしれない。と。
だから、私は、
ファンティスに、入った。
私はすることが無くって、
メールをぼーっとしながらチェックしていた。
そしてぼーっとしながら、
なんとなく、
いつもは見ない、
迷惑メールまで、見ていた。
まさに、このとき。
迷惑メールを見なかったら。
ぼーっとしていなかったら。
私は、きっと、ずっと、
平凡な日々をすごしていたんだろう。
見つけてしまった、このメール。
『ファンティスに、入りませんか?
するべきことは、
・月1回の集会に参加してください。
・与えられた指令は、絶対こなしてください。
・自分メンバーであることを、メンバー以外の人に言わないでください』
これを読んだら、なんとなく感じた。
変われるかもしれない。と。
だから、私は、
ファンティスに、入った。