運命ではない。~好き.大好き~
胸
『胸…舐めてもいい?』
率直に気持ちが良かった。
このまま死んでも良いって感じになってしまった
もう!どうにでもしてしまえ!って思った。
「うん...//」
素直に気持ちがあらわせなかったが
ひろきはわたしの気持ちを
読み取った。私自身もそれでよかった。
胸のてっぺん。
すごく気持ちがいい。
我慢した。表情に出せばよかった。
声を出さなかった。出せばよかった。
ひろきは一生懸命だった。
顔を真っ赤にして恥ずかしいとかそういうのじゃなくて
汗をたらしてまで真剣にやってくれた。
わたしは何をすればいいんだろう。