太陽のようなキミ。
1章
.*゚+SchoolLife
−15歳 春
華の女子高生。
いっぱい恋して
オシャレして
過去のわたしとわさよなら…。
新しい高校生活にわたしわ胸をときめかせていた。
「星那ー。早くしないと遅刻するんぢゃない?」
「わかってるってばっ!!」
わたしの名前は、神崎 星那(かんざき せな)。
髪は黒髪長さは胸のあたり。
頭も飛び抜けていいわけでなく、美人というより可愛いというほうだろう。
それといった特技もなくごく普通の高校生だ。
ある1つを除いては…