遠くの空に。
龍騎Side
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俺は、かのんと鈴夏と約束をしていた…が、バイトで時間に遅れてしまった。
『よぉ!遅れてわりぃ(汗)』
俺は急いで行き、席についた。
『私は良いけど、かのんがプンプンだよ(笑)』
『かのん(汗)遅れてごめんな↓』
俺はかのんに謝った。
『ぜ…全然怒ってないよぉ?汗』
かのんが慌てた様子で言うと、
『プ…ハハハハハハハ(笑)』
鈴夏は、ふきだすように笑った。