遠くの空に。
『そ…そうなの?!汗 龍騎はスケールが違うわ(笑)勝てねぇーな↑』
大ちゃんは驚いている。
『あたしの家なんて…そんな…(汗)』
『かのんの家だよ。はい。』
あたしは、手のひらの上に鍵をのせられた。
『これは…?』
『それは、かのんの鍵。俺のはあるから↑』
龍騎が手渡したのは、ここの合鍵だった。
『そんなの…悪いよぉ(汗)』
『言わなかった?俺は、かのんといずれ住みたいって思ってる。』