スノードロップ
「あ゙~~~ぢぃ~」
扇風機の前で声を出す周
「なんか声が変だよ?」
周の側に座り込んで
声をかけた
「扇風機の前で喋ると
こんな声になんの」
「ふーん」
「もぅ、あっちぃーから
早く終わらせて
帰ろうじぇ~~」
尚人が足をバタバタ
させながらごねてる
「ハハッ!子供みたい
じゃん尚人」
「中身は小学生のまま
だかんな!オレ!!」
なぜか自慢気に話す尚人
「それってイバって
言うことー?」
「いつまでも少年の心を
忘れないのがオレの
ポリシーだからっ!」
「ただのガキだなっ
ガーキ!!」
尚人の肩を叩きながら
からかっている周
「おっやったな!!
このやろー!!」
また二人のじゃれ合いが
始まった
みんながそれを見て
笑っていると
知と由佳莉がジュースを
持って教室に入ってきた
「おっまたせーー!」
両手いっぱいにジュースを
抱えながら笑顔で言う知
「なにぃー?また
じゃれ合い?見てるだけで
暑いからぁ~ほんとぉ」
ジュースを1人1人に
配りながら言う由佳莉
「ハハッ。由佳莉もっと
言ってやってー」
私がそう言うと二人の
じゃれ合いも収まり
みんなで輪に
なって座った
「さて!みんな揃ったし
お店で出すもの
決めるよ!」
リーダー気質の知が
話しを進めていく
みんなで資料を見ながら
何がいいのか
リクエストを聞きながら
一つ一つ紙に書いていく
お店のメニューは食べ物と
飲み物でそれぞれ
6品までと決まっていて
夏といえばというのを
モチーフにメニューを決めていく
みんなのリクエストの中で
一番多かったのが
夏の定番"かき氷"
その次に焼きそばなど
みんなで意見を出し合い
一品ずつ決められて
いった
みんなでアレだコレだと
騒いでいる内に
いつの間にか3時間程
経っていた
何とかメニューも決まり
選ばれた品を黒板に
書いていく知
決まった6品は
かき氷・焼きそば・そう麺
スイカ・夏野菜カレー
みかんゼリーに決まり
飲み物は
カルピス・ラムネ・ウーロン茶
ジンジャエール・コーラ
オレンジジュースに決まった
扇風機の前で声を出す周
「なんか声が変だよ?」
周の側に座り込んで
声をかけた
「扇風機の前で喋ると
こんな声になんの」
「ふーん」
「もぅ、あっちぃーから
早く終わらせて
帰ろうじぇ~~」
尚人が足をバタバタ
させながらごねてる
「ハハッ!子供みたい
じゃん尚人」
「中身は小学生のまま
だかんな!オレ!!」
なぜか自慢気に話す尚人
「それってイバって
言うことー?」
「いつまでも少年の心を
忘れないのがオレの
ポリシーだからっ!」
「ただのガキだなっ
ガーキ!!」
尚人の肩を叩きながら
からかっている周
「おっやったな!!
このやろー!!」
また二人のじゃれ合いが
始まった
みんながそれを見て
笑っていると
知と由佳莉がジュースを
持って教室に入ってきた
「おっまたせーー!」
両手いっぱいにジュースを
抱えながら笑顔で言う知
「なにぃー?また
じゃれ合い?見てるだけで
暑いからぁ~ほんとぉ」
ジュースを1人1人に
配りながら言う由佳莉
「ハハッ。由佳莉もっと
言ってやってー」
私がそう言うと二人の
じゃれ合いも収まり
みんなで輪に
なって座った
「さて!みんな揃ったし
お店で出すもの
決めるよ!」
リーダー気質の知が
話しを進めていく
みんなで資料を見ながら
何がいいのか
リクエストを聞きながら
一つ一つ紙に書いていく
お店のメニューは食べ物と
飲み物でそれぞれ
6品までと決まっていて
夏といえばというのを
モチーフにメニューを決めていく
みんなのリクエストの中で
一番多かったのが
夏の定番"かき氷"
その次に焼きそばなど
みんなで意見を出し合い
一品ずつ決められて
いった
みんなでアレだコレだと
騒いでいる内に
いつの間にか3時間程
経っていた
何とかメニューも決まり
選ばれた品を黒板に
書いていく知
決まった6品は
かき氷・焼きそば・そう麺
スイカ・夏野菜カレー
みかんゼリーに決まり
飲み物は
カルピス・ラムネ・ウーロン茶
ジンジャエール・コーラ
オレンジジュースに決まった