スノードロップ
「あっおっはよー」
後輩の女の子に話し
掛けられるのは初めてで
少し戸惑ってしまう
「あっあの…ー
聞きたいことが……」
さっきまでとは違う
小さな声で
私に問いかけてくる
「なに?」
「なっ尚人先輩と…その…
付き合っているん
ですか?」
!!!!なっ!!!
「ちっ違うよ?そんなん
じゃなくて仲の良い
友達だよ」
びっびっくりした…
私達そういう関係に
見えてたの?!
「そっそうなんですねっ!
いきなり変な質問
すみませんでした」
ホッとしたような表情を
浮かべお辞儀して
笑顔で他の子達の輪に
戻って行った
尚人の事が好きなんだね
あの娘―…
一人だけ顔が赤くなって
いたからすぐに
分かった
後輩の女の子に話し
掛けられるのは初めてで
少し戸惑ってしまう
「あっあの…ー
聞きたいことが……」
さっきまでとは違う
小さな声で
私に問いかけてくる
「なに?」
「なっ尚人先輩と…その…
付き合っているん
ですか?」
!!!!なっ!!!
「ちっ違うよ?そんなん
じゃなくて仲の良い
友達だよ」
びっびっくりした…
私達そういう関係に
見えてたの?!
「そっそうなんですねっ!
いきなり変な質問
すみませんでした」
ホッとしたような表情を
浮かべお辞儀して
笑顔で他の子達の輪に
戻って行った
尚人の事が好きなんだね
あの娘―…
一人だけ顔が赤くなって
いたからすぐに
分かった