愛と勇気と希望

正直な気持ち

「愛、ちょっと降りて来いよ」



俺は希望を見送った足でそのまま愛の家まで来ていた。



『どしたの?』



「お前、希望の事何でふった」





電話の向こうで愛が止まった。





『…情報早いね。待ってて今降りるよ』
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