あなたとわたし 魔法と呪い
「あのぉーっ」
こっそり端にいた先輩に声をかけた?
「んっ?何?
んとー誰だっけ?」
すんごい男前な先輩で優しく聞いてくれた。
「あの卓球部です。
半面って聞いてるんですけど?」
「あーっ。ごめん、ごめん。
俺サッカー部のキャプテン
来るまでのつもりだったんだ。
待ってね」
ピィーッ!!
「ストップ。半面に移動して。
幹斗ー
お前、朝練サボった罰。
卓球台出すの手伝ってやれ。」
んーん?!!!
エエッ!!!!!
今なんて?幹斗?
えっ?佐藤君?えっ?サッカー部?えっ人違い?
エエッ!!!!
やばい。パニックになってる。
どうしたらいいかわかんない。
こっそり端にいた先輩に声をかけた?
「んっ?何?
んとー誰だっけ?」
すんごい男前な先輩で優しく聞いてくれた。
「あの卓球部です。
半面って聞いてるんですけど?」
「あーっ。ごめん、ごめん。
俺サッカー部のキャプテン
来るまでのつもりだったんだ。
待ってね」
ピィーッ!!
「ストップ。半面に移動して。
幹斗ー
お前、朝練サボった罰。
卓球台出すの手伝ってやれ。」
んーん?!!!
エエッ!!!!!
今なんて?幹斗?
えっ?佐藤君?えっ?サッカー部?えっ人違い?
エエッ!!!!
やばい。パニックになってる。
どうしたらいいかわかんない。