あなたとわたし 魔法と呪い


…それだけ送って、電源を切った。



ねぇ、幹斗くん。




今日のはどこまでが本当で、どこまでが冗談?




私はどこまであなたに『心』をみせればいい?



ただ私はあなたに嫌われたくないの…


付き合って…『もらってる』
そう考えればいいのかな?













それでも、私はあなたのそばにいたい…
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