あなたとわたし 魔法と呪い


「……俺には何にも言わないのにな……」

それだけつぶやくと、幹斗くんは応援席へ上がっていった。


………はぁ?

………なんできた?





まっ………引退して暇だったかな?







ベスト4までいったところでお昼になった。



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