あなたとわたし 魔法と呪い


………ーこ




………おーい



「けーこー。」

いつの間にかきてた千李さんが何度も私を呼んでた



「はいっ!!」
びっくりしすぎて予想以上の声がでた。



「はやいね。準備。」
千李さんは手伝ってくれるつもりだったみたいで、いつもなら皆集まってくるのに、一人できてた。




「サッカー部のクラスメイトが手伝ってくれました。
キャプテンさんの指示で…」

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