永遠の片思い
登り棒
好きです。
恋ではなくて。
愛であって、
気持ち悪いなんて思われるのが当然だけど、
好きにさせたのは誰ですか?
私だけが悪いんじゃないでしょ?
いつか思いが届く日を待っています。
好いてくれなくて結構です。
そこに、いつもの場所に立っていてくれるだけでじゅうぶんです。
いつか私が登りますから。
あなたのところまで。
そして聞きますから。
幸せですか、と。
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