Lo sono buono
外に出ると声を失った。「わぁお、きれ~い」

家の近くの桜並木で花びらが風に舞っていた。
しばらく見惚れていたが、あることを思いだす。
「Σ遅刻~!!!!!!!」
足には自信があったので、全速力で走る。




ドンッ
「!!!!!!!!!!」
前を見ないで走っていたので、立ち止まって桜を見上げていたらしい人に気付かずぶつかってしまう。


「わぁ!!」
全速力で走っていたので、ぶつかった衝撃が強く、相手もろとも転けてしまう。
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