王子× 家来




仕方ないじゃん!
7組は2組から一番遠いんだから!


あたしが文句を言おうとするのを水島の唇が遮る



「んっ…!」

静かな教室にあたしの声がやけに大きく聞こえ

「んっ…んン!」

水島を叩きながらキスを
拒むと

「なに?」

明らかに不満そうな顔であたしを見る


「誰か来ちゃうよぉ…」


「誰も来ないから」

とだけいうとあたしの
制服を手際よく脱がし始める水島


気が付いたらブラは既に脱がされた後だった

早っΣ( ̄□ ̄;)



なんて突っ込みをしてる間に水島はあたしの胸に顔を埋める




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