先生×お姫様2
「玲奈のたった一人の家族としていう」


「はい」



「玲奈はきっといつまでも海斗のことを待っている。何年たってもだ。コレだけは覚えておけ」



玲奈の兄貴らしい



怜夜さんらしい



「俺もきっとどこにいっても玲奈のことは忘れません。永遠に」



俺は玲奈と過ごした日々は



全てが宝物







そしてあの玲奈の笑顔が俺にとっての




最高の宝物だ

















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