先生×お姫様2
そのなぞの箱を見ていたら電話が鳴った
この着信音は海斗からだ!!
「もしもし?」
「もしもし玲奈」
そこにはいとしの海斗の声だった
「届いたか?」
「うんさっきね!これって海斗からだったけど誰になの?」
「玲奈にだ!大学今日からだろう?だからお祝いにな!ちなみに俺とおそろい」
おそろいっと聞いた瞬間
例の箱を開けた
そこには海斗がいつもしている時計だった
「ありがとう!!」
「気に入った?」
「うん!!とっても!!」
「よかった!それより時間大丈夫か?」
時計を確認すると待ち合わせの時間に指しかかろうとしていた
「遅れる〜!!!」
「アハハ!相変わらずだな!!」
「そんな人ごとみたいに言わないでよ!加奈がパワーアップしてるんだから!!」
「そりゃ大変だな!今日ナンパには気をつけろよ」
「誰もする人いないよ」
電話の向こう側では大きなため息が
「海斗頑張ってね」
お決まりの言葉
絶対に“会いたい”とは言わない
この着信音は海斗からだ!!
「もしもし?」
「もしもし玲奈」
そこにはいとしの海斗の声だった
「届いたか?」
「うんさっきね!これって海斗からだったけど誰になの?」
「玲奈にだ!大学今日からだろう?だからお祝いにな!ちなみに俺とおそろい」
おそろいっと聞いた瞬間
例の箱を開けた
そこには海斗がいつもしている時計だった
「ありがとう!!」
「気に入った?」
「うん!!とっても!!」
「よかった!それより時間大丈夫か?」
時計を確認すると待ち合わせの時間に指しかかろうとしていた
「遅れる〜!!!」
「アハハ!相変わらずだな!!」
「そんな人ごとみたいに言わないでよ!加奈がパワーアップしてるんだから!!」
「そりゃ大変だな!今日ナンパには気をつけろよ」
「誰もする人いないよ」
電話の向こう側では大きなため息が
「海斗頑張ってね」
お決まりの言葉
絶対に“会いたい”とは言わない