先生×お姫様２
「玲奈じゃないとダメなんだ。だからもう一度俺にチャンスをくれないか？」




強い強い瞳で見られる




その瞳の置くにはもう今までの弱弱しい海斗の姿はなかった





「私もずっと待っていた。いつかいつかって思っていたけどやっぱりどこか不安でもう海斗に会うことも出来ないのかと思った」




今起きていることがいまだに信じられていない





「何度も忘れようとしたけど無理だった。海斗の存在が大きすぎた。だから何年たっても海斗だけを愛していようと思った」



徹平から告白されても




他の人に告白されても





私が愛しているのは海斗だけなんだと














< 382 / 475 >
表紙・目次

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop