先生×お姫様2
朝食をゆっくり堪能していたら
「そういや、俺にも秘書をつけることになったらしい」
突然海斗が話しだした
ウシシシ
そんなこと知ってるよ
それにそれは私なんだから
「そうなんだ。女の人?」
ここは知らないフリをしてないと
「あぁ兄貴が言うには女性って聞いた」
「そうなんだ・・・。その女性がきれいで可愛くて大人でとっても素敵な人でも浮気しないでね」
「心配なんだ?」
「心配だよ。だって海斗さんはとってもモテますもの!!!」
「心配することない。俺には玲奈にしかいらないし玲奈以外女として見てないから」
「本当に!?」
「当たり前だろう。それより玲奈が心配なんだけど俺は」
「えっ!?私が?」
「そうだ!いってたろう秘書をするって」
「あっうん。でも大丈夫だよってそろそろ出ないと遅刻しちゃうよ!」
「あぁもうそんな時間か。俺もそろそろいかないといけないな。玲奈、俺よりもいい男が居ても絶対に好きになるなよ!」
「わかってるよ!海斗以外考えられないから!!」
チュッ
不意打ちの触れるだけのキスをした
「いってきます」
慌てて家を飛び出した
「そういや、俺にも秘書をつけることになったらしい」
突然海斗が話しだした
ウシシシ
そんなこと知ってるよ
それにそれは私なんだから
「そうなんだ。女の人?」
ここは知らないフリをしてないと
「あぁ兄貴が言うには女性って聞いた」
「そうなんだ・・・。その女性がきれいで可愛くて大人でとっても素敵な人でも浮気しないでね」
「心配なんだ?」
「心配だよ。だって海斗さんはとってもモテますもの!!!」
「心配することない。俺には玲奈にしかいらないし玲奈以外女として見てないから」
「本当に!?」
「当たり前だろう。それより玲奈が心配なんだけど俺は」
「えっ!?私が?」
「そうだ!いってたろう秘書をするって」
「あっうん。でも大丈夫だよってそろそろ出ないと遅刻しちゃうよ!」
「あぁもうそんな時間か。俺もそろそろいかないといけないな。玲奈、俺よりもいい男が居ても絶対に好きになるなよ!」
「わかってるよ!海斗以外考えられないから!!」
チュッ
不意打ちの触れるだけのキスをした
「いってきます」
慌てて家を飛び出した