先生×お姫様2
何とか間に合ったと思ったら
「30秒遅刻!!」
加奈が仁王立ちしていた
たった30秒じゃん!!
そんくらいゆるしてよ~
「ごめんなさい・・・」
ここは素直に謝っておかないと後が怖い!!!
「あれっ?その時計どうしたの?」
鋭い!!真由
「これって先生もしてなかったっけ?」
「うん。今朝海斗から届け物だったの」
「だから遅くなったといいたいんですか?」
「別にそんなこといってないじゃん!!」
いちいち突っ込んでくるなよ加奈!!!
「それにしてもその時計かなり高いよ!!」
「そうなの?」
あまり意識していなかった
今思えばあの海斗だ
海斗が身に着けるものは全部ブランド物ばっかりだった
「ねぇ玲奈これ文字が書いてあるんじゃないの?」
時計をまじまじと見ている里香
「30秒遅刻!!」
加奈が仁王立ちしていた
たった30秒じゃん!!
そんくらいゆるしてよ~
「ごめんなさい・・・」
ここは素直に謝っておかないと後が怖い!!!
「あれっ?その時計どうしたの?」
鋭い!!真由
「これって先生もしてなかったっけ?」
「うん。今朝海斗から届け物だったの」
「だから遅くなったといいたいんですか?」
「別にそんなこといってないじゃん!!」
いちいち突っ込んでくるなよ加奈!!!
「それにしてもその時計かなり高いよ!!」
「そうなの?」
あまり意識していなかった
今思えばあの海斗だ
海斗が身に着けるものは全部ブランド物ばっかりだった
「ねぇ玲奈これ文字が書いてあるんじゃないの?」
時計をまじまじと見ている里香