先生×お姫様2
「でもきっと早く4年はたつよ」
それは海斗とすごした1年が早かったからそう思う
「だから海斗、がんばろう」
これは精いっぱいの私の我慢
これ以上はいえない
「そうだな」
自然と海斗の肩に頭を乗せていた
そこから見える夜景はとってもきれいだった
二人ともこれからまだまだ長い間離れて暮らすけど
その時間を埋めるかのようにお互いがこの時間を大切にしていた
それは海斗とすごした1年が早かったからそう思う
「だから海斗、がんばろう」
これは精いっぱいの私の我慢
これ以上はいえない
「そうだな」
自然と海斗の肩に頭を乗せていた
そこから見える夜景はとってもきれいだった
二人ともこれからまだまだ長い間離れて暮らすけど
その時間を埋めるかのようにお互いがこの時間を大切にしていた