華龍〜華麗に舞え

「分かったって。
じゃぁ、着替えて来るけど誰も覗くなよ?ニヤ」


((((見てみたいがその黒い笑み見せられたら怖くて覗けねーよ))))


「蘭、璃遠くんの女装楽しみだねぇ♪」


「ねぇー唯!」

南が仁に目を向けると部屋に入って来た時から変わってない


「つか、仁大丈夫か?」


「さぁ?昨日はココに泊まったはずですけど俺が来た時からこの状態でしたよ?」

そんな雪斗の言葉に双子は
「「昨日からこのまま!?」」

と驚き南と雪斗は

仁バカだな…

と心の中で呟いた。




「っと、そろそろ璃遠出て来るんじゃなぁーい?」ニコ

「「楽しみ♪楽しみ♪」」


「・・・ゴホン、そうですね//」

雪斗は知らなかった
双子が黒い笑みで自分を見つめている事を・・・・・
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