妖精の贈り物゚*-。松葉杖


『んん………あ、寝てたんだ、俺』

時計を見ると夜の8時

亮介が帰ったのが5時だから…

『3時間も寝てたのか』

ふとキュウシーの事が頭に浮かぶ

『しっかし妖精なんて現実にいるんだなー………飯とか、食うのかな?』

とりあえず部屋を出てリビングへ向かった
< 10 / 38 >

この作品をシェア

pagetop