妖精の贈り物゚*-。松葉杖

『良かったね!!』

『うん』

〜20分後〜

ピーンポーン

『あっ来た!!』

『おまたせ〜』

『あ〜ら、大変ねぇその足!!大丈夫なの?』

亮介の母だ

『はい。どうにか…(汗)』

すぐに体育館に着いた

『やっぱ広い所はいーなあ!』

『…だな。』

『席近い方がいいよな?ここにしよ!』

『ありがと』

バスケってやっぱすげえや、

改めて感じた

ボールがまるで生き物のようにスムーズにゴールまで進んでいく

感動していた俺は、俺の事を見ている奴がいるなんて気付かなかった…

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