のら
どうしよう、、、
どうしたら…(泣)

無視をしたら大丈夫と思っていた私に、
残された対処法はなくて。

結果。

ちゃんと断った方が…
いいのかな、

なんて事が頭の中に浮かんだ。

「あのぉ…」

「あ!やっと話してくれた♪」

ナンパ男が嬉しそうな顔をする。

ドキッ…

「あの…。や、やっぱり何でもないです(汗)」

真っ赤になった私の口から出たのはこんなんで。

< 7 / 65 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop