美しい花−先生と甘い関係−【下】
抱きついてると、ドアが開けられケイくんが入ってきた。
「あー!桜ちゃんとにいちゃんが、らぶらぶしてる〜」
大きい声で言うから恥ずかしくなって、自分でも顔が赤くなってるのが分かる。
レンもまだいるし聞こえてるよね。
トキオは寝てるから聞こえてないといいけど。
「ケイ、邪魔すんなよ。せっかくラブラブしてたのに」
祥介さんはそう言いながら、ケイくんを抱き上げる。
「ぼく、邪魔しないかららぶらぶしていいよ。ちゅうもするんでしょ?」
ケイくんは何を言い出すのよ。
これからは考えないと教育に悪いかな?
前もキスしてるとこを見られたし。
「あー!桜ちゃんとにいちゃんが、らぶらぶしてる〜」
大きい声で言うから恥ずかしくなって、自分でも顔が赤くなってるのが分かる。
レンもまだいるし聞こえてるよね。
トキオは寝てるから聞こえてないといいけど。
「ケイ、邪魔すんなよ。せっかくラブラブしてたのに」
祥介さんはそう言いながら、ケイくんを抱き上げる。
「ぼく、邪魔しないかららぶらぶしていいよ。ちゅうもするんでしょ?」
ケイくんは何を言い出すのよ。
これからは考えないと教育に悪いかな?
前もキスしてるとこを見られたし。