美しい花−先生と甘い関係−【下】
遊園地へ遊びにきたものの荷物も持ってくれてる。





「桜、次どこいきてぇ?」


「えっと…ケイくん?」




思わずケイくんに話をふったけど。



それにずっとあたしの手をにぎってる。




そんな感じで夕方になり遊園地をあとにして、車に乗り込むとケイくんは眠ってしまった。





「桜も寝るか?」


「大丈夫」


「疲れてねぇか?」


「うん」


「別に寝ても構わねぇよ」


「……祥介さん」


「ん?」


「……なんか変だよ」





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