美しい花−先生と甘い関係−【下】

お風呂からでると、髪を乾かして先生の眠ってるベッドに入っていった。


先生の顔を見ただけでキュンとなってしまうのあたしは、かなり先生を好きになってしまってる。





「帰ってきたのか？」


「はい」






起こしてしまったかな？

先生は目を閉じながら話してくる。


あたしは先生にくっつくように布団にはいる。






「寒いのか？」


「ううん。くっつきたいだけだよ」






先生は手を回してあたしを自分によせてくれる。


あたしはもっとくっつきたくて顔を先生の肩にすり寄せる。